皆様、こんにちは。
愛知県豊橋市の土木建設業、大松建設興業株式会社です。
先日より建設業の働き方についてブログを書かせていただいています。
今週のテーマは仕事中の服装や髪型等の身だしなみと呼ばれる部分の話です。
作業服は毎シーズン(夏と冬)に支給が大原則
屋外の工事現場での作業のため、作業服はいわば消耗品の部分があります。
又、どの会社の人間が作業をしているかを視認しやすくするために社名等の識別できる文字の記載が大原則です。
どの工事現場でも代替作業着等に会社名が入っていますよね。
又、どの会社の人間が作業をしているかを視認しやすくするために社名等の識別できる文字の記載が大原則です。
どの工事現場でも代替作業着等に会社名が入っていますよね。
支給された制服をベースとして、ある程度は自己の裁量
例えば夏の制服は夏用の作業ズボンとポロシャツです。
基本的には上下とも2着ずつ支給をするのですが、ポロシャツは半袖か長袖かは選択できます。
ただ、工事現場は安全面で真夏でも半袖は禁止です。
では、何故半袖を希望する社員が居るかといいますと、下に長袖の涼感シャツやアームカバー等を着用することで暑さ対策をしているからです。
全く異なる服装でなければ、気候対策などについて目くじら立てることはありません。
※もちろん、安全第一ですので、使用する機械に巻き込まれそう等といった服装は当然認められません。
基本的には上下とも2着ずつ支給をするのですが、ポロシャツは半袖か長袖かは選択できます。
ただ、工事現場は安全面で真夏でも半袖は禁止です。
では、何故半袖を希望する社員が居るかといいますと、下に長袖の涼感シャツやアームカバー等を着用することで暑さ対策をしているからです。
全く異なる服装でなければ、気候対策などについて目くじら立てることはありません。
※もちろん、安全第一ですので、使用する機械に巻き込まれそう等といった服装は当然認められません。
実は毎年デザイン等が違ったり…
弊社は総員で十人強の小規模な会社です。
そのため、支給する作業服等も取引のある店舗でベースとなる服を選択して、その服に社名のロゴの刺繍等をお願いする形です。
そして、その服は毎年社長が選んでいますので、年によって色や生地等が異なっていたりします。
機能性はもちろん大切ですが、こてこての現場作業員の服装かといわれると少し異なります。
そのため、支給する作業服等も取引のある店舗でベースとなる服を選択して、その服に社名のロゴの刺繍等をお願いする形です。
そして、その服は毎年社長が選んでいますので、年によって色や生地等が異なっていたりします。
機能性はもちろん大切ですが、こてこての現場作業員の服装かといわれると少し異なります。
髪型と髭と
作業中はヘルメットの着用が絶対だけど
髪型の規制は特にありません。
縛れるくらいの長さにしている監督も居ますし、ツーブロック比率が高めです。
色も特に禁止はしていません。
縛れるくらいの長さにしている監督も居ますし、ツーブロック比率が高めです。
色も特に禁止はしていません。
髭率も高い
常に髭を生やしているのは中の人ともう一名くらいですが、ちょくちょく伸ばしてみたり……
自由ではあるけれど、整えることは大切
髪や髭ですが、無造作に伸ばしっぱなしはよしと言えません。
適切に整えていることが大切です。
適切に整えていることが大切です。
節度や整えることで自由が得られる
髪型や服装等個人の自由を認めてはいますが、尽きるのは【清潔感】といったところでしょうか。
自由であっても、それが多くの人に不快感を与えるようなものでないことが大切だと思っています。
自由であっても、それが多くの人に不快感を与えるようなものでないことが大切だと思っています。