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社員旅行に行ってきました

皆様、こんにちは。

愛知県豊橋市の土木建設業、大松建設興業株式会社です。

先日より建設業の働き方についてブログを書かせていただいています。

今回は六月二十日、二十一日の二日間で行ってきた社員旅行のレポートが中心です。

年に一回の社員旅行

コロナ禍以前は四月に二泊三日で行っていた社員旅行ですが、新型コロナウイルスの流行によって数年行かない時期が続き、令和五年より行事として復活しました。

復活後は六月に一泊二日の旅行となっています。

今年の行き先は【大阪】

初日は大阪・関西万博へ行きました。

総勢八名での旅行だったため、十名乗りの車両をレンタカーで借りて早朝に豊橋を発って十一時頃に万博会場へ。

黒山の人だかりの中、雰囲気を味わうと共に予約していたパビリオンで体験もでき、十分に満喫できたと思います。

大松建設興業の社員旅行は【食】にこだわる

万博会場を夕方に出たら、一度ホテルにチェックインしてから道頓堀へ。

弊社の社長は個人や所属している団体等で旅行に出ることも多く、各地域の美味しいお店の知識が豊富です。

今回はまずは最近人気のある鉄板料理の店へ。
鉄板で焼く串料理を堪能したら、次はミナミへと河岸を変えて鉄板ホルモン焼きの店で二次会となりました。

毎回毎回、高価というよりも満足度の高いお店に連れて行ってもらっています。

【宿】もおろそかにできない

コロナ前の二泊三日の旅行の時は、一泊目が温泉旅館で温泉と旅館の料理を堪能し、二泊目にビジネスホテル等に泊まって繁華街で食事。
というパターンが多かったのですが、コロナ以降の旅行は二泊目のパターンです。

今回宿泊したホテルには天然温泉があり、部屋も一人一部屋。

部屋の空き状況によっては、プライベートでも家族で使用したいと思えるホテルでした。

今どき社員旅行という声もあるけれど

このご時世、社員旅行というだけで敬遠される方も少なくないと思います。
しかし、少人数の会社だからこそ、団体旅行のような制約も少なく、垣根もなく楽しむことができると思っています。

過去にはこんな旅行も

昨年の社員旅行は、金沢で古民家をリノベーションしたゲストハウスに宿泊しました。

ここはキッチンがついており、宿泊者が料理を作ることができます。

そして、このブログを書いている中の人は、調理師免許を所持する元料理人だったりします。
昨年の社員旅行では実際に料理をしました。

旅行先の市場で食材を買って料理。
そんな昨年のような旅行がまたいつかあるかもしれません。